11.19.2010
11.14.2010
霧山修一朗的趣向 vol.2
第二回は桜坂。
未来派探索という趣味は周囲に密かに認知され出したようだ。
とはいえ、その周囲とは僕一人のことを差すのであるが。
街で独りぶらぶら歩いているところを、友人とばったり出くわしたとする。
「おぉっ、なんしようと??」みたいに聴かれると、僕は
「うん、今すぅ〜ごく寂しく哀れな遊びをしよるところ」と答えるのであろう。
そうやって机上のロンリーウルフを決め込んでしまうのだが、後ろは振り返れない。
怖いだけだ。そして、宗派は二つに分けるとするならば、
僕は「Just Do It派」だからだ。
「Impossible is Nothing派」のように壮大な未来は約束されていない。
「心は常にアスリート」をスローガンにやっていかなくてはいけない宗派なのだ。
そんなこんなで、桜坂をうろつく。
自分が居を構えるにあたって、そこの土地の名前がとてもメモリアルなもので
あれば、とても素晴らしいなと僕は思うのだが、
桜坂は浄水同様、そのバリューを持っている名だと思う。
桜坂は風光明媚なUP↑DOWN↓な土地として博多の街では有名であり
標高が高い場所は高級指向、低いところはシャレオツなスポットが点在している。
が、が!である。くまなく散策する程、世界の終わりのような世界がジグゾーパズルの
ように、散りばめられていた。
終末のような空地、鬱蒼とした森。
浄水のようにノスタルジー漂う住戸も見当たらない。
(今現在または近い将来の生活スタイルに指針を合わせているので、高額な金額の物件ではない為)
優雅な名前を逆手に取ったかのような世界。
しかし、こうして徒歩の速度でやっていかないと、土地の真の姿は見えては来ない。
名前名前とイメージばっか先行させて、了見が狭いっちゃありゃしない。
そうして漂う毎日に、自分自身に喝を注入することは、大切だと思い知らされる。
そういう収穫も、アル。
得るべき収穫は、全くない!
未来派探索という趣味は周囲に密かに認知され出したようだ。
とはいえ、その周囲とは僕一人のことを差すのであるが。
街で独りぶらぶら歩いているところを、友人とばったり出くわしたとする。
「おぉっ、なんしようと??」みたいに聴かれると、僕は
「うん、今すぅ〜ごく寂しく哀れな遊びをしよるところ」と答えるのであろう。
そうやって机上のロンリーウルフを決め込んでしまうのだが、後ろは振り返れない。
怖いだけだ。そして、宗派は二つに分けるとするならば、
僕は「Just Do It派」だからだ。
「Impossible is Nothing派」のように壮大な未来は約束されていない。
「心は常にアスリート」をスローガンにやっていかなくてはいけない宗派なのだ。
そんなこんなで、桜坂をうろつく。
自分が居を構えるにあたって、そこの土地の名前がとてもメモリアルなもので
あれば、とても素晴らしいなと僕は思うのだが、
桜坂は浄水同様、そのバリューを持っている名だと思う。
桜坂は風光明媚なUP↑DOWN↓な土地として博多の街では有名であり
標高が高い場所は高級指向、低いところはシャレオツなスポットが点在している。
が、が!である。くまなく散策する程、世界の終わりのような世界がジグゾーパズルの
ように、散りばめられていた。
終末のような空地、鬱蒼とした森。
浄水のようにノスタルジー漂う住戸も見当たらない。
(今現在または近い将来の生活スタイルに指針を合わせているので、高額な金額の物件ではない為)
優雅な名前を逆手に取ったかのような世界。
しかし、こうして徒歩の速度でやっていかないと、土地の真の姿は見えては来ない。
名前名前とイメージばっか先行させて、了見が狭いっちゃありゃしない。
そうして漂う毎日に、自分自身に喝を注入することは、大切だと思い知らされる。
そういう収穫も、アル。
得るべき収穫は、全くない!
label:
未来派探索隊
11.07.2010
保険なんぞつべこべ言わず、ロケハン。vol.1
第一回は浄水界隈をロケハン。
上流階級が暮らす緑豊かな街。
博多の街にもこんなノスタルジー溢れるところがあるのかと
訪れるたびに驚かされる。
NEW YORKやLAやPARISやLONDONやSHANGHAIやら、
世界にあらゆる人生のゴールテープが張られてある中で
結構浄水でゴールフィニッシュしたいと思う。
価値感やらセンスやら人のみかけってどうでもいいくらい
浄水は言葉イラズで、デシャバルお口を緑の新鮮で穏やかな空気が
塞いでくれる、きっと。
上流階級が暮らす緑豊かな街。
博多の街にもこんなノスタルジー溢れるところがあるのかと
訪れるたびに驚かされる。
NEW YORKやLAやPARISやLONDONやSHANGHAIやら、
世界にあらゆる人生のゴールテープが張られてある中で
結構浄水でゴールフィニッシュしたいと思う。
価値感やらセンスやら人のみかけってどうでもいいくらい
浄水は言葉イラズで、デシャバルお口を緑の新鮮で穏やかな空気が
塞いでくれる、きっと。
label:
未来派探索隊
11.04.2010
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