暗黒の 漆黒の 毎日が負の皆既月食
トンネル掘削工事では
何人も 何人も 死んでは生まれた
彷徨った
夢の中を 現実の狭間を 瞬きの隨に
下降線の涙を見た
下降線の涙は オーロラのように神秘的だった
瞳から額につたい 僕の右手の甲に堕ちたその雫は
数千年後の年輪を 映写機で僕に見せてくれた
そして僕の手元には 苗木が転がっている
水やりに混ぜないといけない薬品は
勇気と 希望と ディストーションがかったエレクトリックな音
調合された水を毎日朝昼晩 欠かさずその苗にあげることができたなら
大きな樹となって
お前は 誰にも手に負えない漢になる と
新渡戸稲造がほくそ笑んで僕に言った
ルールをぶち壊すハンマーを
僕らの世界へようこそ
Arcade Fire - The Suburbs (Official Video) from City Slang on Vimeo.
12.29.2011
12.22.2011
11.29.2011
11.26.2011
11.23.2011
11.09.2011
11.02.2011
10.18.2011
10.13.2011
Beach House - GILA
近頃良いtrackに出会い過ぎ!
BEACH HOUSE - GILA from Jon Leone on Vimeo.
label:
piece of music
10.12.2011
9.23.2011
9.20.2011
8.16.2011
夜営
ほんの数時間前まで眺めていた風景が180度近く変わった。
隣でおやじが「嗚呼、また現実に戻ってきた」と街の綺麗な夜景を見下ろして嘆いた。
この数日間、時が止まったように一秒一秒を一秒一秒過ごして
お腹いっぱいというより、時の流れに逆らうことなく、素直に時を己に費やした。
在りし日の命に、永劫生き続けてほしいと願い、確かに共に共有した時間のフィルムを巻き戻して
脳裏のスクリーンに映し出しながら、酒を酌み交わす。
ほんの数日しか滞在しなかったのに、数多くの記憶と記録が蘇り、生まれた。
とても静かで優しく流れて行った時間は、いざまた始まる日々を目の前に
とても激しく激流の如くプレイバックされている。
そんな親父の嘆きに、時間差で陥っている自分の心の動揺を尻目に
窓越しの日常は淡々と明日を見据えている。
隣でおやじが「嗚呼、また現実に戻ってきた」と街の綺麗な夜景を見下ろして嘆いた。
この数日間、時が止まったように一秒一秒を一秒一秒過ごして
お腹いっぱいというより、時の流れに逆らうことなく、素直に時を己に費やした。
在りし日の命に、永劫生き続けてほしいと願い、確かに共に共有した時間のフィルムを巻き戻して
脳裏のスクリーンに映し出しながら、酒を酌み交わす。
ほんの数日しか滞在しなかったのに、数多くの記憶と記録が蘇り、生まれた。
とても静かで優しく流れて行った時間は、いざまた始まる日々を目の前に
とても激しく激流の如くプレイバックされている。
そんな親父の嘆きに、時間差で陥っている自分の心の動揺を尻目に
窓越しの日常は淡々と明日を見据えている。
label:
daily life
7.26.2011
6.22.2011
6.12.2011
6.11.2011
6.06.2011
5.30.2011
5.18.2011
5.12.2011
5.10.2011
5.08.2011
アタマ空っぽの方が夢詰め込める
世は行くなと警笛を鳴らし、慎むことを頭の片隅に置くよう施す。
その現在進行形固定概念に自主自首STOPをかけていたけれど、
いざピュアな心持ちのもと様々な土地を訪れると
何時もと変わらない笑顔に出迎えられ、何時も以上の心の高揚があった。
どんなに重苦しい状況が世を覆おうが、1mも動く事を躊躇っていては
何も良い結果を生む事はできない。
個人に置いても特に何も芽を吹くどころか良くない結果を生んでいるように思う毎日。
でもそのような良くない日々にこそ如何にがんばれるかにこそチャンスがある。
また好機を摑み上げる事ができるように、不毛の毎日を力強く暮らすべきだと思う。
だからこそ、広義には大きな成長をした仲間ではあるが、狭義なピュアさがこれでもかというくらい
充満していた心穏やかで歓びに満ちた仲間と共に暮らした空間が
いつになく最高に美しかった。
日出ずる国、JAPAN。
を照らす一つ一つの輝き。
最高のエネルギーをありがとう。
レッドブルを飲んでも蓄えられないピュアなエナジー。
その現在進行形固定概念に自主自首STOPをかけていたけれど、
いざピュアな心持ちのもと様々な土地を訪れると
何時もと変わらない笑顔に出迎えられ、何時も以上の心の高揚があった。
どんなに重苦しい状況が世を覆おうが、1mも動く事を躊躇っていては
何も良い結果を生む事はできない。
個人に置いても特に何も芽を吹くどころか良くない結果を生んでいるように思う毎日。
でもそのような良くない日々にこそ如何にがんばれるかにこそチャンスがある。
また好機を摑み上げる事ができるように、不毛の毎日を力強く暮らすべきだと思う。
だからこそ、広義には大きな成長をした仲間ではあるが、狭義なピュアさがこれでもかというくらい
充満していた心穏やかで歓びに満ちた仲間と共に暮らした空間が
いつになく最高に美しかった。
日出ずる国、JAPAN。
を照らす一つ一つの輝き。
最高のエネルギーをありがとう。
レッドブルを飲んでも蓄えられないピュアなエナジー。
label:
letter of THANKS
4.29.2011
4.24.2011
4.16.2011
4.04.2011
4.01.2011
3.31.2011
3.29.2011
3.25.2011
3.24.2011
3.21.2011
3.19.2011
3.16.2011
Letter from Kyushu.
未曾有の危機に直面している。
それでも時は進む。
数多の悲しみ。
それでも産声を上げる新たな灯。
時は進む。
光を届ける為に。
トンネルを抜けた先には
必ず光がある。
未曾有の軌跡を
菩薩が敷いてくれる。
僕たちがついている。
ただただ
僕たちがそばにいる。
九州から光を届けます。
どれだけ時がかかっても
トンネルを抜けた先には
光があります。
それでも時は進む。
数多の悲しみ。
それでも産声を上げる新たな灯。
時は進む。
光を届ける為に。
トンネルを抜けた先には
必ず光がある。
未曾有の軌跡を
菩薩が敷いてくれる。
僕たちがついている。
ただただ
僕たちがそばにいる。
九州から光を届けます。
どれだけ時がかかっても
トンネルを抜けた先には
光があります。
label:
letter of THANKS
3.11.2011
3.09.2011
Stipe Stamp
夜な夜ななんかやってる時
受験勉強(やった記憶ないけど)やってる時
無駄にへこんだ時
電車の車窓から夜空を眺めた時
Daysleeperが流れていたものだ。
夜のネオンサインには似合わないけど
月灯りにはとても似合ったものだ。
昼間やけど関係なかろーもん。
受験勉強(やった記憶ないけど)やってる時
無駄にへこんだ時
電車の車窓から夜空を眺めた時
Daysleeperが流れていたものだ。
夜のネオンサインには似合わないけど
月灯りにはとても似合ったものだ。
昼間やけど関係なかろーもん。
label:
daily life
3.08.2011
3.05.2011
こういうテイストのLiam大好き。
Oasisには無いメロディライン。
ポップなセンス。
疾走感。
爽快感。
底に隠れているメランコリー。
Liamがソロでやるときに顔を出す驚く程のカラフルな音色。
何かを解き放ったLiam。
Beady Eye、悪くない!
ポップなセンス。
疾走感。
爽快感。
底に隠れているメランコリー。
Liamがソロでやるときに顔を出す驚く程のカラフルな音色。
何かを解き放ったLiam。
Beady Eye、悪くない!
label:
piece of music
3.04.2011
2.28.2011
no name
ヒトはやっぱり大事で、
遠くにいようが、すぐ近くにいようが
心が通っていさえすれば、それを大切にし続ければ
イザっ!というときにとても大きな加勢勢力となる。
明智光秀も浅井長政も真っ青である。
そんな心の通い合いをコンセプトにしている友の皆は
とても温かく、親身で、厳しさに溢れている。
そういうヒトと通い合っている自分は
死ぬ程幸せで、恵まれているのだ。
どんなときも、皆の事を想っていたい。
この曲ストリングスやばい。
遠くにいようが、すぐ近くにいようが
心が通っていさえすれば、それを大切にし続ければ
イザっ!というときにとても大きな加勢勢力となる。
明智光秀も浅井長政も真っ青である。
そんな心の通い合いをコンセプトにしている友の皆は
とても温かく、親身で、厳しさに溢れている。
そういうヒトと通い合っている自分は
死ぬ程幸せで、恵まれているのだ。
どんなときも、皆の事を想っていたい。
この曲ストリングスやばい。
label:
daily life
2.21.2011
2.20.2011
Ready to start
惜しかったけど、グラミー。
そんなことはどうでもよい。
本当に上り詰めやがったな!感はあるけど、
ずっと変わらず大好きなArcade Fire。
演奏極うま。犯罪的にうまい。
僕はジャンルとして分別されるMusicよりも
ジャンル以上のスケールやセンスを感じるMusicが好き。
Arcade Fireは間違いなくソレ。
三十路のスタートラインが見えかけてきたゴールテープに向かって
オレもReady to start!
禿げるもんか!このヤロウ!
そんなことはどうでもよい。
本当に上り詰めやがったな!感はあるけど、
ずっと変わらず大好きなArcade Fire。
演奏極うま。犯罪的にうまい。
僕はジャンルとして分別されるMusicよりも
ジャンル以上のスケールやセンスを感じるMusicが好き。
Arcade Fireは間違いなくソレ。
三十路のスタートラインが見えかけてきたゴールテープに向かって
オレもReady to start!
禿げるもんか!このヤロウ!
label:
daily life
2.19.2011
2.16.2011
Priceless!
こんまいこと、中くらいなこと、大きなこと。
押し寄せては退いてゆく様々な憂鬱を
一瞬に吹っ飛ばしてくれた。
善い友人に恵まれている、本当に。
自分に誇れる唯一はそれだけだ。マジデ。
Illustration/Juncoss
押し寄せては退いてゆく様々な憂鬱を
一瞬に吹っ飛ばしてくれた。
善い友人に恵まれている、本当に。
自分に誇れる唯一はそれだけだ。マジデ。
Illustration/Juncoss
label:
letter of THANKS
2.14.2011
生き方研磨。
思い切りよくtake offして、どこまでも高く飛ぶことを
とても恐れて、海面に顔を出す餌を食ってばかりでは
何も始まらない。
今までに至ったことを惜しんだり悔やんだりするのではなく
いくらでも変えられる未来にむかって、Just do it。
総和限界値を高めるための稽古を惜しまず。
繋がりがもたらす力を信じ、大事にする。
とても恐れて、海面に顔を出す餌を食ってばかりでは
何も始まらない。
今までに至ったことを惜しんだり悔やんだりするのではなく
いくらでも変えられる未来にむかって、Just do it。
総和限界値を高めるための稽古を惜しまず。
繋がりがもたらす力を信じ、大事にする。
label:
daily life
2.13.2011
2.11.2011
2.07.2011
2.06.2011
水はけの善い日々
新しい息吹の前兆をビンビン感じて、そんな時は
どんなに嫌な事があろうが、その新鮮な空気で
癒されてしまう。
春という生き物はそんな魔術を存分に発揮して
空気を、景色を、人間を一変させてしまう。
半年程前にこの世を去った、僕らの幸福の象徴である
大瑠璃の眠る山へ参った。
暫く来ない間に、山肌も岩も浸食されて
微妙な形の変化があった。
墓の目印がなくなっていたため、場所を探し出すのに
ほんの少し時間がかかったケド
君が土に還り、天に昇った天と地を結ぶ一つの線が見えるように
君の羽の色と同じ、群青色の苗花を植えました。
枯れないように、水をあげに参ります。
ここにいると、この世は俺のもんだっ!とバカ錯覚してしまうので
調子に乗るのも程々に、自分の内部の汚水を浄化して
また新たな一日に種巻いて、水やりを怠らないようにしようと思います。
どんなに嫌な事があろうが、その新鮮な空気で
癒されてしまう。
春という生き物はそんな魔術を存分に発揮して
空気を、景色を、人間を一変させてしまう。
半年程前にこの世を去った、僕らの幸福の象徴である
大瑠璃の眠る山へ参った。
暫く来ない間に、山肌も岩も浸食されて
微妙な形の変化があった。
墓の目印がなくなっていたため、場所を探し出すのに
ほんの少し時間がかかったケド
君が土に還り、天に昇った天と地を結ぶ一つの線が見えるように
君の羽の色と同じ、群青色の苗花を植えました。
枯れないように、水をあげに参ります。
ここにいると、この世は俺のもんだっ!とバカ錯覚してしまうので
調子に乗るのも程々に、自分の内部の汚水を浄化して
また新たな一日に種巻いて、水やりを怠らないようにしようと思います。
label:
daily life
1.13.2011
Sky Turning Gray
久しく自転車をこいだ
街のネオンもひそひそ話を始めたころ
微々たる灯りの下ひたすらペダルを回した
何か大切なことを思い出したとき
何か眠っているものを呼び起こしたいとき
大切な人に会いたくなるものだ
タキシードみたいな正装はできないけど
滅多にない特別な日に
突然やってきたその夢のひと時に
僕は胸が弾んだ
ありがとう
街のネオンもひそひそ話を始めたころ
微々たる灯りの下ひたすらペダルを回した
何か大切なことを思い出したとき
何か眠っているものを呼び起こしたいとき
大切な人に会いたくなるものだ
タキシードみたいな正装はできないけど
滅多にない特別な日に
突然やってきたその夢のひと時に
僕は胸が弾んだ
ありがとう
label:
letter of THANKS
1.07.2011
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