no name

ヒトはやっぱり大事で、

遠くにいようが、すぐ近くにいようが

心が通っていさえすれば、それを大切にし続ければ

イザっ！というときにとても大きな加勢勢力となる。

明智光秀も浅井長政も真っ青である。

そんな心の通い合いをコンセプトにしている友の皆は

とても温かく、親身で、厳しさに溢れている。

そういうヒトと通い合っている自分は

死ぬ程幸せで、恵まれているのだ。

どんなときも、皆の事を想っていたい。

この曲ストリングスやばい。

浅川マキ - 裏窓

Ready to start

惜しかったけど、グラミー。

そんなことはどうでもよい。

本当に上り詰めやがったな！感はあるけど、

ずっと変わらず大好きなArcade Fire。

演奏極うま。犯罪的にうまい。

僕はジャンルとして分別されるMusicよりも

ジャンル以上のスケールやセンスを感じるMusicが好き。

Arcade Fireは間違いなくソレ。

三十路のスタートラインが見えかけてきたゴールテープに向かって

オレもReady to start！

禿げるもんか！このヤロウ！

Andy McKee - Art of Motion

Priceless！

こんまいこと、中くらいなこと、大きなこと。

押し寄せては退いてゆく様々な憂鬱を

一瞬に吹っ飛ばしてくれた。

善い友人に恵まれている、本当に。

自分に誇れる唯一はそれだけだ。マジデ。

Illustration/Juncoss

生き方研磨。

思い切りよくtake offして、どこまでも高く飛ぶことを

とても恐れて、海面に顔を出す餌を食ってばかりでは

何も始まらない。

今までに至ったことを惜しんだり悔やんだりするのではなく

いくらでも変えられる未来にむかって、Just do it。

総和限界値を高めるための稽古を惜しまず。

繋がりがもたらす力を信じ、大事にする。

Django Reinhardt - J'attendrai Swing

大和屋竺 - 殺しのブルース

Avi Buffalo - Summer Cum

The Widest Smiling Faces - The Only Lonely Ocean

The Whitest Boy Alive - Golden Cage

水はけの善い日々

新しい息吹の前兆をビンビン感じて、そんな時は

どんなに嫌な事があろうが、その新鮮な空気で

癒されてしまう。

春という生き物はそんな魔術を存分に発揮して

空気を、景色を、人間を一変させてしまう。

半年程前にこの世を去った、僕らの幸福の象徴である

大瑠璃の眠る山へ参った。

暫く来ない間に、山肌も岩も浸食されて

微妙な形の変化があった。

墓の目印がなくなっていたため、場所を探し出すのに

ほんの少し時間がかかったケド

君が土に還り、天に昇った天と地を結ぶ一つの線が見えるように

君の羽の色と同じ、群青色の苗花を植えました。

枯れないように、水をあげに参ります。

ここにいると、この世は俺のもんだっ！とバカ錯覚してしまうので

調子に乗るのも程々に、自分の内部の汚水を浄化して

また新たな一日に種巻いて、水やりを怠らないようにしようと思います。

Black Eyed Peas - Just Can't Get Enough