先祖代々守られてきた、小さな島の広大な秩序、蒼い海。
海よりかは山が好きで、山が好きだし木こりみたいな風貌してるし
山BOYだよね、なんて反吐が出る批評を近頃受ける事にとても内心憤慨している
僕ではあるが、人生の記憶が始まったころから海と船とはとても密接な関係にある。
そして、この島に足を踏み入れると、僕は海の男を決め込む。
そういうnarcissismはあっていいと思う。
誰もが持ち得るふるさととその風景があるように、
その温かみが、自分自身の心を癒すように、
この小さな島には、守るべきモノコトが凝縮されている。
そんな宝の島を、失う訳にはいかない。
かならず、戻りたいと思う。
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