10.17.2010

無垢!無垢!無垢!懲りず無垢!

真っ暗暗の闇の暗闇に照らし出される月光。

思わず見惚れた光景だったけど

シャッターを押すのも忘れ、心のシャッターも押すのを忘れ、

北からの侵略者による拉致を恐れ

車窓からの風景としてその場を立ち去る事しかできなかった。

暗闇に浮かぶ月を前に思う事は

僕を取り巻く人々の日常。

ある人を思い出せば含み笑い、またある人の名前を声に出してみては

ため息をつく(感嘆の!)。

皆の境地に追いつけるように、また並ぶように

そして死ぬ前にでも追い越せるように(僕は最期大器晩成型)。

ひたすらWhite Roadを探求し続けよう。

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