真っ暗暗の闇の暗闇に照らし出される月光。
思わず見惚れた光景だったけど
シャッターを押すのも忘れ、心のシャッターも押すのを忘れ、
北からの侵略者による拉致を恐れ
車窓からの風景としてその場を立ち去る事しかできなかった。
暗闇に浮かぶ月を前に思う事は
僕を取り巻く人々の日常。
ある人を思い出せば含み笑い、またある人の名前を声に出してみては
ため息をつく(感嘆の!)。
皆の境地に追いつけるように、また並ぶように
そして死ぬ前にでも追い越せるように(僕は最期大器晩成型)。
ひたすらWhite Roadを探求し続けよう。
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